あなたのblogはあなたの物じゃないかも

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知り合いから、無料のブログサービスを紹介して欲しい、条件の一つに出版を考えているので、著作権が運営側に移行しない。とあった。調べてみる大きな問題があることがわかった。

無料ブログサービスを利用する際の選択肢としては

  1. 容量
  2. 操作性
  3. テンプレートのデザイン
  4. CSS(スタイルシート)のカスタマイズ
  5. 著作権の帰属

など。一般的にはデザイン優先、著作権については考慮せずサービス利用を開始。というのが普通だろう。

今回の場合は、著作権の帰属が最優先事項であったため、無料ブログサービスの著作権について調べている中で次の記事と出会った。読んでみて欲しい。

▼ITエンタープライズ記事『あなたのBlogは誰のもの』
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0411/29/news023.html

著作権は通常、書いた本人にあるものだと広く認識されている。したがって、どのようなBlogサービスを利用しようが、自分が書いたものの著作権は護られている、と考えるのが当然だ。
しかし、Blogサービスの中には、利用規約の中に「サービス会社に対してユーザーは、著作者人格権をいっさい行使してはならない」という文言を入れているものがある。しかも、この文言を入れているのはひとつのBlogサービスではなく、複数のBlogサービスだ。

ITエンタープライズ記事『あなたのBlogは誰のもの』より引用

この、"サービス会社に対してユーザーは、著作者人格権をいっさい行使してはならない"というのが問題。

自分のブログが評判になり喜んでいた。が、自分の知らないところで書籍化の話が進んでいた。なんてこともあり得るということ。

一般的に利用規約は読まずにブログサービスを利用開始する人の方が多いような気がする。
自分でもそうする。
しかし、将来書籍化やコンテンツの二次利用を考えているなら無料のブログサービス利用は避けるべきだろう。

"ただより高いものはない"ということになる前に、無料ブログサービスを使っている方は利用規約を読んだ方がいいかも。