時々、何故自分はWebが好きなんだろうと考えることがあります。
「世界と繋がるインターネットの空間性」が好きだ、が答え。
DIGITAL HOLLYWOODインターネットスクールで学んでいた頃、「Webサイト100サイトにアクセスしてそのURLを書いてきなさい」という課題がありました。
当時、自宅のネット環境はモデムです。インターネットのアクセス時間に応じて電話代が取られるため長時間インターネットにアクセスすることは未経験。
課題をやったその夜のことは今でもよく覚えています。
料金が安くなる11時過ぎに始めて、終わった時はもう朝。
リンクをたどったサイトの中には、列車に轢かれた人など事故死した人の写真だけを集めたサイト、アメリカ南部の奇妙な果実(首つり死体)を集めたサイトなどショッキングなものも。
長時間インターネットにアクセスした感想は、世界にはいろいろなサイトがある。変な奴もいる。なんでもありだ。って自由?そうかインターネットって自分の好きな事を世界に発信できるんだ。世界と繋がるんだ、みたいなこと。
それ以来、ブラウザーでアクセスしているサイトは国内でも、今自分は世界と繋がっているという感覚を持つようになり、「クリックで世界へ出て行ける」みたいなとても自由な気分をもつようになりました。
世界と繋がるインターネットの空間性を体感した夜の記憶。
それを今でも大切にしています。
その気になれば世界に向けて情報を発信できる、でも英語がな〜というジレンマもついてきましたけど(笑)
次回は、僕がWebデザインにこだわる理由 についてでも・・・。
by Harada Hiroki : December 1, 2004 12:13 AM
Tag: DIGITAL HOLLYWOOD
Trackbacks URL:
http://bitbizdesign.com/mt/mt-tb.cgi/21
私は非常に孤独な人生を歩いていました。
友達も全然いなかったです。
それが、インターネット以前の草の根パソコン通信で夫と出会い、人生が変わりました。
今では、オーストラリアにも米国にもドイツにも知り合いがいます。
ロシアから、すっごいブロークンな英語メールがきたりもします。
国内でも、北海道とか、距離が遠い人にも知り合いがいます。
そのね、インターネットの潜在力が、まだ十分生かしきれていないと思うわけです。人と人との繋がりのはずが、企業のプッシュ型のサイトだらけになっていたりしてね。
だから、その潜在力を爆発させるようなモノを作りたいと思っています。
ちなみに、私は仕事で1000以上のサイトを巡るはめになり、その時感じたユーザーとしての不満から、本を書くにいたりました。
by 石田優子 : December 1, 2004 10:26 PM
世界中、全国に知り合いの方がいるのって素敵ですね。
>その潜在力を爆発させるようなモノを作りたいと思っています。
どんなものになるのでしょか?とても楽しみです。
企業のプッシュ型サイトにとってインターネットはブランディングのための媒体、みたいなもの?でもエモーシャルブランディングには届かないような。
1000以上のサイトですか・・・。凄いですね。その時感じたことを本に書く。これもまた凄い行動力。その行動力で是非、インターネットの潜在力を爆発させてください。
by はらだ ひろき : December 2, 2004 12:42 AM